まなあそホメオパシーへようこそ。
ホメオパシーはドイツで生まれ、200年以上受け継がれている自然療法です。からだの裡(うち)なるちからを呼び覚まし、心身の不調和を調和へと導きます。
生きものには自らのちからで健康に向かう働きがあります。しかしながら、何らかの理由によってうまく機能していないこともあります。ホメオパシーは、その滞りをやさしく取り除き、穏やかに回復への道をたどります。ご自身の自然治癒力で心身ともに健やかになり、充実した毎日を送れるようになりましょう。
最近では、ウサイン・ボルト選手やドイツのサッカーチームが、健康管理にホメオパシーを活用していることが話題になりました。イギリス王室にはホメオパシーの専門医がいらっしゃいます。世界でのホメオパシーの現状を描いた映画「Just one drop」は、日本語にも訳され、日本各地での上映会も行われています。
ドイツの医師サミュエル・ハーネマンによって体系づけられたホメオパシーは、常に実証に基づき、これまで世界各国で受け継がれてきました。ホメオパシーの名前の由来でもある「似たものが似たものを癒す」という原理は、1796年の「Similia Similibus Curentur」にて発表されましたが、その14年後の1810年に『Organon of Rational Art of Healing』が出版され、広く世に知れ渡りました。
2021年4月より新しい講座を始めます!
その名も“キットに入っていないけど持っているときっと役に立つレメディたち”。
略して、“キット・きっと”です。
これまでSMC(セルフメディケーション講座)では、エインズワースの42種キットに入っているレメディを学んできました。
そちらを終了された方からの「もっとレメディを知りたい」という熱いご要望により、またその症状により近いレメディを選んでいただけるような講座を考えておりました。
例えば、ケガにはArn.(アルニカ)というレメディが一般的ですが、深い傷や強烈な痛みにはBell-p.(べリスペレニス)という同じキク科のレメディの方がよりふさわしい場合があります。このレメディは、ねんざや打撲痛、使い過ぎによる痛みなどにも対応しているので、Ruta.(ルータ)やRhus-t.(ルストックス)などとも比較してみるのも勉強になります。
テーマ別にそれぞれレメディを比較しながら、学んでいきたいと思います。
*シンプルなケガと深いケガ
*歯の痛みにはどのレメディ?
*こんな咳、あんな咳、どんな咳?
*皮膚のさまざまなお悩みに
*インフルエンザのレメディはどれ?
*産前産後のケアに
などなど、みなさまのご質問からも広げていきたいと思います。
やはり慢性的な症状にはセッションが必要になってきますが、急に現れた症状に、また痛みなどの症状の緩和に、持っていると役に立つレメディは人によって違うので、キットだけでなくその方に合ったレメディを携帯しておくとよいと思います。
こちらの講座はグループ講座として、お2人以上のお申し込みで日程を調整しながらオンラインで開催する予定です。ご興味ある方は、ぜひお問い合わせくださいませ。
はじめてホメオパシーに接する方から、専門的に学びたい方まで、様々な講座を開講しています。
主に東京、埼玉での開講となりますが、オンラインでの受講もできますし、出張講座も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
セッションともいわれる、ホメオパスによる健康相談です。お困りの症状や体調、慢性的に悩まれていることについてお話をお伺いします。
お医者さんでの診療やカウンセリングとも違い、その方の症状について身体、感情、精神的なことなど、様々な視点から総体的に捉え、適切なレメディを選びます。
まなviva! あそviva! という、学びながら遊び、遊びながら学ぶことを大切にした活動をしています。その中のひとつとしてこの“まなあそホメオパシー”があります。
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